たといわたしは雪で身を洗い、 灰汁で手を清めても、
たといソーダをもって自ら洗い、 また多くの灰汁を用いても、 あなたの悪の汚れは、なおわたしの前にある」と 主なる神は言われる。
主よ、わたしは手を洗って、罪のないことを示し、 あなたの祭壇をめぐって、
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。
エルサレムよ、あなたの心の悪を洗い清めよ、 そうするならば救われる。 悪しき思いはいつまで あなたのうちにとどまるのか。
その罪を隠す者は栄えることがない、 言い表わしてこれを離れる者は、あわれみをうける。
もしわたしの歩みが、道をはなれ、 わたしの心がわたしの目にしたがって歩み、 わたしの手に汚れがついていたなら、
あなたはわたしを、みぞの中に投げ込まれるので、 わたしの着物も、わたしをいとうようになる。
あなたは言う、『これはわたしになんの益があるか、 罪を犯したのとくらべて なんのまさるところがあるか』と。
み顔をわたしの罪から隠し、 わたしの不義をことごとくぬぐい去ってください。